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​ 保護者の声

◉ローバー隊 母 Hさん
小学校一年生の時に、祖母に勧められてボーイスカウトを始めました。
妹が小さかったため最初は主人に付き添ってもらっていました。
夏のキャンプでは滝登りなど中々家族でできない活動を体験させてもらい、
指導者にはいつも感謝しております。最近では年来的に引率側になり、
多少『責任感」というものが芽生えたのではないかと感じています。
社会人になる準備を彼なりにしているのを頼もしく思います。

◉ローバー隊 母 Yさん
学校で何かあった時、学校以外に本人が頼れる居場所を作りたくて
ボーイスカウトに入れました。
通常の活動は普通に励んでいましたが、後輩ができてから、
活動計画の立案、企画書の作成など夜遅くまで
パソコンに向かっていたりすることが増え、目立たない仕事でも
責任を持って取り組んでいる姿に感銘を受けました。

◉ローバー隊 母 Sさん
*男子のみの団ならではの、ある意味伸び伸びとした縦社会の中で
沢山の刺激をもらえたこと。
*いろいろな学校の仲間と出会えて世界が広がったこと。
*保護者としても沢山の父兄と協力して活動を支えてネットワークが広がったこと。
*どんな状況でも(例えば悪天候とか)自分達の力で、やり抜く力がついたこと。
*最後に何より嬉しかった事は、いろいろな活動を通じて人を見る目が養われ、
良い所を見つける力がついていた事。

◉ベンチャー隊 母 Tさん
①小さな頃から活動に携わっているあらゆる年代の先輩と交流ができ、
成長の目標を持つ事ができました。キャンプを節目とし活動を通して
様々なスキルや姿勢を学ぶことができた事は子どもにとって
大きな財産だと思います。また家庭でも学校でもない
第三の場所があるところが親子で精神的にとても安定しました。

②30キロハイクや雨の中の野営、海外での長期のキャンプ、
赤い羽根共同募金活動など、家庭では到底実現不可能な
ボーイスカウトに属していたからこそできた体験から、
利他と奉仕の精神が身についたように思います。

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